- Q 高所恐怖症でも大丈夫?
- 多くの人は高所恐怖症です。
- 平気で空を飛んでいるフライヤーでも、何も持たずに高い所に行けば足がすくみます。
- でも、自分に翼が付けば別人のようになってしまいます。
- ある程度の高さの空の上では、あまり怖さを感じないのかもしれません。
- 講習は平地から徐々に高度を上げて行いますから、怖いというよりももっと高く飛びたい気持ちのほうが強くなっていく人のほうが多いようです。
- 日常生活に支障がない人でしたら、問題なく飛べるようになるでしょう。
- Q 卒業後はどうなるの?
- いよいよP級取得、そして卒業、でもその後は一人で飛ぶことになるのかと心配している方がいますが、(基本的には、個人で自由にフライトを楽しんでもらうわけですが)各スクールにはたいていクラブがあります。
- スカイエンジェルにはスクール卒業生により運営されるスカイエンジェルフライングクラブがあって、卒業生のほとんどは、クラブに入会し、みんなでワイワイとフライトを楽しんでいます。
- 定期的な大会や、レクリェーションの企画など、その活動は、フライトだけにはとどまりません。ハンググライダー、パラグライダーを中心に、アウトドアライフを満喫している楽しいクラブです。あなたもすぐに仲間入り。
- Q フライヤー登録って何?
- フライヤーは、日本航空協会が実施している『フライヤー登録』をしなければなりません。
- この登録をすることで、飛行するものに社会的な責任があることを自覚させ、同時に自動的に第三者賠償責任保険に加入し、万一の場合に他者への迷惑を最小限にするためのもので、費用は年間3500円、3年間一括で10000円。
- 未登録者は技能検定を受けられず、また公式競技にも参加できないので、スクールを卒業して個人で飛ぶようになった後にも毎年更新しましょう。
- Q ライセンスって何?
- フライヤー登録をしているフライヤーは、JHF(社団法人日本ハンググライディング連盟)の定める公式技能認定を受けることが出来ます。
- A級技能証
- 正しい姿勢で安全な離着陸、短距離の安定した直線飛行が出来る。
- B級技能証
- 左右にターンしながらのS字飛行(180度旋回)と指定地へのランディングが出来る。
- ノービスパイロット技能証
- 360度旋回と、指定地着陸(直径40m以内)ができ、クロスハンドでテイクオフができる。エリアを管理するものの承認を受けた場合に限って、離陸地点から3Km以内でノービスパイロット過程で習得した技能による飛行を、自己の判断と責任において行うことが出来る。
- パイロット技能証
- 360度旋回と、指定地着陸(直径30m以内)ができ、かつ気象学や航法、航空法、機体の保守点検整備などセーフティフライトに関する学科試験に合格すること。これを取得すれば、自分の判断と責任において飛ぶことができるようになる。ここまできて初めて一人前のフライヤーと認められたことになる。
- クロスカントリーパイロット技能証
- 通常の航空機のパイロットと同等の飛行技能を認め、自己の判断と責任において離陸場所から5Kmを超えて飛行できる。
- 各々インストラクターの誘導なしで安全にフライトできた場合にライセンスが発行されます。各ライセンスには、学科試験もあります。
- Q どこで飛んでもいいの?
- 離着陸の場所はほとんどがだれかの所有物になっています。好き勝手な場所で飛ぶのは自分が危険なだけでなく、他人にも迷惑をかけることになります。また、一部の勝手なフライヤーのために、スカイスポーツ全体に迷惑がかかることにもなりかねません。正規のエリアでセーフティフライトを楽しんでください。
- また、車には道路交通法があるように、飛行するものには航空法があります。クロスカントリーに出る場合、特に、飛行場周辺、航空機が飛行する恐れのあるような空域では危険なので、飛行しないこと。
- Q 始めてみたいけど体力が不安
- ご心配はいりません!今パラグライダーをやっている人の中にはあなたと同じように考えていた人もたくさんいますが、みなさん安全にフライトを楽しんでいます。
- パラグライダーを始める以前に飛んだことのある人(飛行機は別にして)なんていないはずです。
- ですからうまくできるかどうか不安な人の方があたりまえでしょう。
- しかし、心配はいりません。パラグライダーは特別なスポーツではないのです。
- 確かに体力がある人の方がいっぱい練習できますから早くうまくなれるかもしれませんが、早く上達する必要はありません。
- 自分の体力にあわせてゆっくりプログラムを進めていくことが安全にこのスポーツを楽しむコツといえます。
- また、装備の件ですが、今はパラ創世記に比べ重くなっているのは確かですが、講習の時の装備はグライダーが5kg程度、ハーネスが5kg程度で持ち上がらないようなものはありません。
- パラグライダーを始めようと思ったら、お近くのスクールに電話で問い合わせてみるのが一番良いでしょう。
- たいていのスクールには一日体験コースが設定してありますから、ためしに受講してみて、続けられそうであればコースにはいることをお勧めします。
- JHF公認のインストラクターであれば、一人一人にあわせて安全にプログラムを進めてくれるはずです。
Q&Aの最終更新日 : 2009-06-22
